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日本のインフレ率って高いの?他の国はどう?

e-Statで公開されている「主要国の消費者物価指数変化率」を可視化してみました。他国のインフレ率と簡単に比較できるので便利です。これをみると、長らく2%未満で推移していた日本のインフレ率は、2022年に2%に到達後、2%以上で安定して推移しています。他国は、2022年にインフレ率が大幅に上昇したあと低下したため、直近では日本のインフレ率のほうが高めに推移しています。

2022年に大幅上昇した他国のインフレ率

中国を除いて、他の主要国のインフレ率は2022年に大幅上昇しました。特にイタリア、イギリス、ドイツなど欧州の上昇が大きかったことがわかります。

しかし、2024年に入ると日本以外の国のインフレ率が低下し、2%超えで安定的に推移してきた日本のインフレ率が相対的に高くなっています。

中国のインフレ率はゼロ%近傍で推移

前年同月比の数字を確認すると、2023年から中国のインフレ率がマイナスで推移し、2024年はプラスに戻したものの依然として低率で推移していることが目立ちます。

各国のインフレ率の違いが今後の金融政策の方向性の違いにもなっていきます。実際、2024年は日本と他国とで金融政策の方向が逆になりました。今後とも、この統計を観ていきたいと思います。

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