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資産運用

株式

新NISAは消費と資産運用にどう影響したのか? 〜前回の続き:データ分析から見えること〜

2024年から始まった新NISA。投資枠の拡大や制度の恒久化によって、多くの人が定期預金から株式や投資信託へ資金を動かしたのではないかと言われています。実際にデータを用いて検証してみました。 分析の方法今回使ったのは「年齢別の支出・株式&投...
株式

グラフで見る給与、消費、株式・投資信託の変化(2)

前回に続いて今回は、総務省『家計調査』から定期性預金と株式&投資信託の保有額を確認してみます。データは10歳階層の平均値で公表されているので、前回同様、各年の各年齢人口で補正して年齢ごとの値を推計しました。定期性預金は減少傾向だが年齢層で差...
資産運用

グラフで見る給与、消費、株式・投資信託の変化(1)

コロナ禍以降、日本人の家計は給与の増加とともに、消費や投資の構造も変化してきました。とくにNISA制度の導入が、従来の「貯蓄優先」から「投資重視」へのシフトを後押ししている可能性があります。今回と次回では統計データを基に給与・消費・投資の動...
株式

海外で稼ぐ企業、伸びない賃金──その“ギャップ”を個人はどう埋めるか

答え:株式の「持ち分参加」を増やす。日本企業の多くは海外でも稼いでいます。ところが、その利益がすぐに国内の賃金へとは結びつかない。では私たち家計は、その海外利益にどうアクセスできるのか?結論はシンプルです。株式を通じて「所有者として参加」す...
株式

インデックスに勝てないそれぞれの事情ーー機関投資家と個人投資家

アクティブ運用は、パッシブ運用(インデックス運用)に運用成績で劣る場合が多いと言われます。インデックスに勝てないという現象について、機関投資家と個人投資家のそれぞれの事情について紹介します。インデックスは「他の投資家の平均成績」でもあるまず...
株式

適正株価(フェアバリュー)

株価が市場の効率性から逸脱することがあるなら、割高か割安かを判断するための指標としてフェアバリュー(適正株価)を意識することも重要です。これは、市場が効率的である場合の株価です。理論的には株価は将来配当の割引現在価値の合計です。将来の1株配...
株式

物価調整後の日米株価推移

配当込みインデックス株式投資から得られる収益は、株価の上昇によるキャピタルゲインと、配当によるインカムゲインから構成されます。しかし、一般に用いられる日経平均株価やS&P500などの株価指数は、配当を含んでいません。そのため、投資家にとって...
株式

予測できない株価の下での資産形成の方法

予測を諦める「設計」前回、市場の動きは本質的に予測不可能(ランダムウォーク)であることを確認しました。では、そんな予測不能な市場を相手に、私たちはどうすれば資産を形成していけるのでしょうか。その答えは、「値動きを予測しようとすること」を諦め...
株式

株価は「水準」ではなく「収益率」で考える

投資は収益率で見る株式投資というと、「株価が上がった・下がった」といった日々の値動きそのものに注目しがちです。しかし、投資の本質を理解するためには、株価の一時点の水準にこだわるのではなく、投資した資金がどれだけ増えたのか--つまり『収益率』...
資産運用

積立投資のモンテカルロ・シミュレーション~若くから意識を持てば少額投資でも億り人になれるかも

10月22日の記事で資産取崩しのモンテカルロ・シミュレーションを行いましたが、平均収益率および収益率のバラつき(標準偏差)が一定であるとの前提を置けば、資産形成についても同様のシミュレーションを行うことができます。再度確認しておくと、通常、...
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