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経済の可視化

日本の労働生産性と賃金のゆくえ

今回は「日本の労働生産性と賃金」について。労働生産性とは何を指し、どのように測定されるか、低いとされる日本の労働生産性を高めることで実質賃金の上昇につながるか、どうすれば労働生産性を上げられるかなどについて整理します。1. 労働生産性の種類...
経済の可視化

海外拠点は減っているのに利益が増える? ~ 日本企業の“逆行現象”と国内雇用・消費への影響

「海外に拠点をたくさん持つ=儲かる」という図式は、近年必ずしも当てはまらなくなってきています。実際、経済産業省の『海外事業活動基本調査』のデータを見ると、海外現地法人の数や従業員数は減少しているのに、売上や利益が伸びているという現象が確認で...
物価

日本のインフレ率って高いの?他の国はどう?

e-Statで公開されている「主要国の消費者物価指数変化率」を可視化してみました。他国のインフレ率と簡単に比較できるので便利です。これをみると、長らく2%未満で推移していた日本のインフレ率は、2022年に2%に到達後、2%以上で安定して推移...
人口

日本の一人当たりGDPと人件費の推移

前回、日本の年収の推移を国際比較でみてみました。今回は一人当たり名目GDP(購買力平価未調整ベース)の推移もみてみます。日本の一人当たり名目GDPは1990年代後半から長期低迷(出所)世界銀行日本以外の国は、一人当たり名目GDPが順調に増え...
物価

OECD加盟国の年収推移

OECD(経済協力開発機構)は38カ国(2024年時点)からなる国際機関であり、経済成長、国際貿易の促進、生活水準の向上などを目的としています。OECDのAverage annual wagesから各国の年収データ(購買力平価調整済み、米ド...
株式

バフェット指標を定率成長DDMからみてみる

11月15日、第3四半期(7-9月期)のGDP一次速報が内閣府から公表されました。バフェット指標は、1994年第1四半期から2024年第3四半期までの平均+1標準偏差のゾーンを超えていることから、依然として割高圏にあります。ただし、株価は将...
株式

バフェット指標でみてまだ割高か

8月1日記事でみたように、2024年第1四半期までのTOPIXを名目GDPで割った指標でみると、TOPIXはかなり割高となっていました。第2四半期(4-6月期)もまだ割高圏にあったことが確認できます。その後、株価は大きな調整が入ったものの回...
資産運用

積立投資のモンテカルロ・シミュレーション~若くから意識を持てば少額投資でも億り人になれるかも

10月22日の記事で資産取崩しのモンテカルロ・シミュレーションを行いましたが、平均収益率および収益率のバラつき(標準偏差)が一定であるとの前提を置けば、資産形成についても同様のシミュレーションを行うことができます。再度確認しておくと、通常、...
資産運用

資産取崩しのモンテカルロ・シミュレーション

10月6日記事では、S&P500トータルリターンインデックス(円建て、以下S&P500TR)の実績値を使い、30年前の1994年にS&P500連動投信を1000万円分保有していたとして、毎年初に定率10%で取崩しながら残りを30年間運用する...
資産運用

運用資産取り崩しシミュレーション(3);配当込みTOPIXを使用して

今回は、TOPIXトータルリターンインデックス(配当込み指数)を用いて、S&P500と同様の取崩しシミュレーションを行いました。日米の前年比騰落率のヒストグラム比較1994年初から2024初年まで、S&P500とTOPIXのトータルリターン...
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